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木に触れて生活すること
Living by touching trees.
キトヒトは、このブログで天然木に触れて生活することの素晴らしさや、価値や、大切さや、素敵さを、たくさんの人に伝えていければと思っております。
インテリアの観点から、木のテーブルや一枚板の天板、自然環境に対する世界の様々な事例や取り組み、効能、検証などを、読む人が楽しめる内容で書いていきます。

NEW BLOG

  • 木工ワークショップで森に親しむ。子どもとDIY体験
    コチラ、なんだかわかりますか? スマホスタンドです!ドリルで穴をあけて下から充電コードがさせるようになっています。 東濃ヒノキの端材を使った木工ワークショップに参加して作ってきたもの。ほのかにヒノキの香りが漂って、コロンとした形と柔らかい手触りがとても気に入っています。 …
  • 脱炭素社会の実現に貢献。木造高層ビルが続々と誕生予定
    最近、オフィスビルが次々と木造化されるというニュースをよく聞きます。 有名なところだと、東京海上日動ビル本館・新館の建て替え。国産木材をふんだんに使用した新オフィスが2028年の竣工の予定です。完成すれば、木の使用料が世界最大規模となる高さ100メートルの「木の本店ビル」となります。 …
  • 子どもと林業体験「コダマフォレストキャラバン」始まります!
    ■森林を守るための間伐を体験 先日開催された森林体験イベント「コダマフォレストキャラバン」。岐阜県加茂郡にある東白川村の立派なヒノキやスギが並ぶ森の一角で、生まれて初めての間伐体験をしてきました! 間伐とは、過密にならないように森の木を間引くこと。今回は、直径10センチほどに育ったヒノキを、子どもを含めた参加者全員で伐っていきます。 …
  • “森のリトリート”を体験。岐阜県の小さな村・東白川村のリトリートとは
    くねくねとした山あいの道。車の窓を開けると、風とともに森の香りが広がります。川沿いを山の奥へと進んだ先にあるのが岐阜県で一番小さな村「加茂郡東白川村」です。標高1,000m級の山に囲まれた村には東西にかけて白川が流れ、周辺に集落が点在しています。 前日に大雨が降ったせいか、この日は早朝から霧がかった風景が広がり、緑を覆うヴェールのように幻想的な雰囲気が漂っていました。 …
  • 名古屋発。座敷机を再利用した小皿「COM-PLATES」。ニューヨークのセレブ店にも
    手触りの良いハート型の小皿「COM-PLATES(コンプレート)」。計算しつくされたフォルムは、並べると花やクローバーの形が作れるというデザイン的にも優れた作品に仕上がっています。 実はこれ、座敷机の脚を再利用したものなんです。   ◆金型技術を応用して木工制作 …
  • 家具のトレンドは有機的デザイン。暮らしのなかにインスピレーションと癒しを
    ここ数年のインテリアのトレンドは「有機的なデザイン」。自然界のもの、例えば植物などにインスピレーションを受けた曲線的なデザインが人気となっています。 ◆丸みがあって素材感重視の「有機的デザイン」   毎年4月にイタリアで開催される家具の祭典「ミラノサローネ」。 …

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