
木に触れて生活すること
Living by touching trees.
キトヒトは、このブログで天然木に触れて生活することの素晴らしさや、価値や、大切さや、素敵さを、たくさんの人に伝えていければと思っております。
インテリアの観点から、木のテーブルや一枚板の天板、自然環境に対する世界の様々な事例や取り組み、効能、検証などを、読む人が楽しめる内容で書いていきます。
インテリアの観点から、木のテーブルや一枚板の天板、自然環境に対する世界の様々な事例や取り組み、効能、検証などを、読む人が楽しめる内容で書いていきます。

NEW BLOG
- そろそろ雷のシーズンがやってきますね。最近では7月に関東を中心に発生したゲリラ豪雨の際にも、激しい雷鳴が響き渡っていたのを覚えている方も多いのではないでしょうか。 夏は雷が一番多い季節。雷の観測や情報提供を行う株式会社フランクリン・ジャパンのデータによると、8月は90万回を超える雷が観測されています。 木の下で雨宿りは危険度マックス! …
- ユネスコ世界無形文化遺産にもなっているギャッベ ギャッベ(Gabbhh)とは、ペルシャ語で「毛足の長い絨毯」を指す言葉。イラン南西部に暮らす遊牧民が、ひと針ひと針手織りする絨毯のことです。よく知られているペルシャ絨毯の一種ですが、独特の風合いを持っているのが特徴です。 天然の草木染と調質効果で快適に …
- 気候変動や資源の枯渇といった地球規模の問題が、いよいよ現実味を帯びてきた今。「サステナブル」という考え方は、もはや一時的な流行ではなく、私たちの暮らしの中に根づきはじめています。 …
- 私の家には、ピアノがあります KAWAIのアップライトピアノで、祖父が入学のお祝いに買ってくれたものです。まだ小さかった私にとって、それはとても大きな贈り物で、記憶のなかでも強く印象に残っています。 小学4年生くらいまでは、ピアノ教室に通ってレッスンを受けていました。でも次第に他の習い事に夢中になり、通わなくなってしまいました。 …
- スギの学名は「隠れた日本の財産」 「クリプトメリア・ジャポニカ(Cryptomeria Japonica)」って何かわかりますか? 聞きなれない言葉かもしれませんが、「クリプトメリア」というのはスギの学名で、日本固有の種を指します。 …
- 前回、『異端の奇才―ビアズリー展』で見た、アートと家具に息づくジャポニズム』では、19世紀に流行っていた「アングロジャパニーズ様式」の家具についてお届けしましたが、今回は「Japandhi(ジャパンディ)について書いてみようと思います。 …